日本ではかなり人気のDXLIVEは、支払方法が少ないのがデメリットです。クレジットカード決済や銀行振込、暗号資産などの支払い方法がありますが、デビットカードが使えるのか気になっている方もいると思います。
このページではDXLIVEでデビットカードを使ってポイント購入できるのか解説しています。
DXLIVEでデビットカードが使えるのか解説
結論から言えばDXLIVEはデビットカードを使って会員登録することができます。会員登録後、デビットカードでポイント購入が可能です。
しかし全てのデビットカードが使える訳ではありません。DXLIVEで使えるデビットカードを使用する必要があります。
DXLIVEで使えるクレジットカードは以下のカードブランドです。以下のいずれかのマークが入ったデビットカードなら、DXLIVEに入会が可能です。
- VISA/li>
- JCB
- Master Card
- Diners Club
上記カードブランドのマークが入ったデビットカードなら、DXLIVEの入会や有料ポイント購入に使えます。
三井住友カード、楽天カード、JCB Card、イオンカード、エポスカード、三菱UFJカード、セブンカード・プラスなど、DXLIVEで使えるカードブランドのデビットカードであれば使用可能です。
DXLIVEでデビットカードを実際に使う方法
DXLIVEでデビットカードを使った入会方法を画像を使って解説します。DXLIVEは無料会員登録時にデビットカードが必要で、その後はデビットカードを使って有料ポイントが購入できます。

DXLIVE公式サイト内にある「お試しはこちら」をタップします。

会員登録フォームに切り替わるため、ページ内に必要事項を入力します。
- Eメールアドレス(フリーメール可)
- パスワード(半角英数6~14文字)
- スクリーンネーム
- 姓(半角英字)
- 名(半角英字)
- 16桁のクレジットカード番号(半角英数)
- 3桁のセキュリティー番号
- 有効期限(月)
- 有効期限(年)
- 郵便番号(適当な番号で構いません)
- クーポンコード(任意)

EメールアドレスはGmailやYahoo!メールなどのフリーメールが使いやすいです。スクリーンネームは最大4つまで作れるため、ここでは適当でも構いません。スクリーンネームはDXLIVEで使用するユーザー名です。

デビットカードに記載されている姓名を半角英字で入力します。
デビットカードに表示されている、16桁のカード番号を半角数字で入力します。
セキュリティー番号はデビットカードの裏面に記載されている、3桁の番号であり、半角数字で入力します。
デビットカードの有効期限を入力します。
郵便番号は適当な番号で通ります。「1234567」でも会員登録可能です。
DXLIVEにはクーポンコードがあります。クーポンコードは空欄のままでも会員登録ができます。初回会員登録時はお試しポイントが増えるクーポンがあるため、使ったほうがお得に利用できます。またデビットカードでポイント購入する時に5%割引きクーポンが使えます。
全て入力後に「次に進む」をタップして、入力内容に間違いが無ければ「購入する」をクリックすると、DXLIVEの無料会員登録手続きは終わりです。
「購入する」をクリックしても、DXLIVEの会員登録は無料なので、この時点で料金は請求されません。DXLIVEはポイント購入しない限り料金は請求されないので安心です。
DXLIVEでデビットカードを使ってポイント購入
DXLIVEにデビットカードで会員登録した後に、有料ポイントを購入してチャットをすることができます。DXLIVEでデビットカードを使ってポイント購入する方法を説明します。
DXLIVEの画面右上にある「ポイント購入」をクリックします。スマホの場合は左上のメニューをタップすると「ポイント購入」という項目があるのでタップします。

ポイント料金一覧が表示されるため、デビットカードで購入するポイントの「ご購入」をクリックします。

決済ページが開くので、必要事項を入力していきます。デビットカード情報はすでに会員登録時に入力しているので、再度入力する必要はありません。もし違うカードを使う場合は、別のカード番号を入力して使用することもできます。
DXLIVEにはポイント購入時に使える5%割引きクーポンがあります。有料ポイントが5%割引きで購入できます。

全て入力後「次に進む」をクリックして、内容を確認して「購入する」ボタンをクリックします。これでデビットカードでのポイント購入手続きが終わりです。
DXLIVEでデビットカードを使う時の注意点など
クレジットカードは後払いですが、デビットカードは購入時に口座からお金が引き落とされる前払いの性質です。デビットカードを使う時に気を付けるべき点は以下の通りです。
- 残高不足で決済できない場合がある
- 全てのデビットカードが使える訳ではない
- 円安時はポイント料金が高くなる
デビットカードはその時の残高で支払う決済方法のため、デビットカードの残高が足りないと、DXLIVEでポイントを購入することができない場合があります。
特にDXLIVEは海外のサイトであるため、円安時は想定している料金よりも高くなっている可能性があります。例えば1ドル100円の時と1ドル140円の時ではかなりの違いがあります。今の日本は1ドル140円を超えている日が多いため、円安となっています。
DXLIVEで25PT購入する場合は1ドル100円なら5000円ですが、1ドル140円の場合は7000円となります。
デビットカードの残高が5000円だった場合、1ドル140円の時には残高不足となり購入ができません。
クレジットカードだと残高は関係無しに無尽蔵に購入できてしまいますが、デビットカードは残高がないと決済できないため、不便に感じる点があるかもしれないです。
逆にいえばデビットカードだと残高を超えては決済できないため、購入し過ぎるといったリスクがないのは安心できます。今月はこれだけ使う予定で予め金額を決めて口座に入金しておけば、それ以上は使わなくて済むため、使い過ぎを防ぐことがデビットカードでは可能となります。
DXLIVEはオプションを付けると想像以上にポイントを消費してしまいます。1分で1.2PT消費するDXLIVEはオプションを付けるほどに1分当たりの消費ポイントが増加します。
クレジットカードは手軽に利用できる反面、DXLIVEで使い過ぎると後から怖いという側面を持ち合わせています。私自身も体験者ですが、クレジットカードは時間を忘れてチャットをすると、その月の支払いが大変になります。
しかしDXLIVEでは全てのデビットカードが使えるとは限りません。DXLIVEで使えるカードブランドのデビットカードであったとしても、稀に使えないデビットカードがあります。詳細は不明ですが、もし使えないデビットカードがあれば、それはDXLIVEでは使えないデビットカードだと割り切って、他の決済方法を試す必要があります。
まとめ
DXLIVEではデビットカードを使って会員登録からポイント購入まで行えますが、大前提としてDXLIVEで使えるデビットカードである必要があります。中にはDXLIVEで使えるカードブランドのマークが入ったデビットカードで、使えない場合があるので100%絶対とは限らないので注意してください。
DXLIVEは海外サイトであるため決済方法が限られています。デビットカードは審査無しで作ることができるため、インターネット上で決済する時に重宝します。クレジットカードの代替カードとして使っている方も多いと思います。
簡単に作ることができるデビットカードでも、残高不足などで使えないなど不便な事もあるため、万能のカードではありません。
せっかくデビットカードを作ったのにDXLIVEで使えなかったという事もあるかもしれないです。
DXLIVEではVプリカなどのプリペイドカードは使えないので注意してください。